これから行きたい!芸術・アート展示会5つ

感性を刺激してくれる物は、見たり、聞いたり、体験したりといろいろあると思います。
そうした中で、芸術作品など本物に触れることもそのひとつではないでしょうか?
現在開催中または、これから開催される美術・絵画の展示会やアート・イベントなど。
独断と偏見、完全なる自分好みでご紹介しています。
年中無休で感性を刺激したい方におすすめです。

ボッティチェリ展《開催中〜4/3(日)》


ボッティチェリ展
http://botticelli.jp/

これはチケットを購入済み。イタリア・ルネサンス期を代表する画家のボッティチェリ。『ヴィーナスの誕生』は日本でも知っている人は多いでしょう。自分は、どちらかというと宗教画より神話画の方が好みです。

俺たちの国芳 わたしの国貞《3/19(土)〜6/5(日)》


俺たちの国芳 わたしの国貞
http://www.ntv.co.jp/kunikuni/

義理・人情、男の憧れ“ヒーロー”を描いた歌川国芳。歌舞伎役者や美しい女性などを描き女性に人気の歌川国貞。“ヒーロー”、“クールガイ”、“ガールズコレクション”など現代的キーワードで展示。今の私たちの心にもきっと響くことでしょう。なにしろアメリカ・ボストン美術館所蔵、普段は日本では見られないんですから。

ピクサー展《3/5(土)〜5/29(日)》


ピクサー展
http://pxr30.jp/
もはや説明不要のピクサー。彼らは、私たちに夢と感動、そして勇気を与えてくれました。
スタジオ設立30年を記念して、数々の名作に隠された創作の舞台裏を公開。
ピクサーファン必見。クリエイターにも心揺さぶられる物があるのではないでしょうか!

浜口陽三 赤と黒・色彩の引力《開催中〜5/8(日)》


浜口陽三展
http://www.yamasa.com/musee/exhibitions/20160207-0508/
対象を引き立たせるための背景である黒。その黒も単調な一色ではなく、赤、青や緑など、
さまざまな色が重なりあって表現されている。単なるリッチブラックとも違う。
色の掛け合わせによって作られた黒は、ひとつとして同じものはない。

黄金のアフガニスタン《4/12(火)〜6/19(日)》


黄金のアフガニスタン
http://www.gold-afghan.jp/
古代の遺跡や美術作品は、その国の存在や文化を象徴するもの。そういった存在の証明を失いかけた国・アフガニスタン。かつてソ連軍侵攻や内戦による破壊から、自らの命を掛けて守り抜いた人々がいる。
それだけでも見る価値のある展示会。これは行きたい!

いかがでしょうか?

気になるものは、見つかりましたでしょうか?

自分もいろいろと見に行ってみたいと思います!