令和時代の年賀状×クリエイティブのチカラ

コミュニケーションツールとしての年賀状

ふと先月を振り返ると、街がイルミネーションできらきらする中、年賀状をデザインしながら、来年はもっと良いものにしようと思う自分がいました。

2020年も12日が過ぎ、日がたつにつれ、そんな考えはどんどん薄れていた頃。

アドタイのこちらの記事を見て、「よし、来年はもっと良いものにしよう!」という気持ちにまたなっています。
アドタイ|編集部に届いた広告界ユニーク年賀状\2020/

株式会社宣伝会議さんに届いた年賀状、厳選18点が紹介されています。
広告会社、制作会社、クリエイティブエージェンシーなどアイディアとクリエイティブを武器に日々活動する企業あるいは個人からのものです。

以下、一部をご紹介。

■シニア向けコンサルティング会社

山吹色のレンズのメガネをかけると、シニアの視力を体験できます。そのメガネから覗くとあるメッセージが見えてきます!

■アプリ開発会社

自社アプリを使ったARおみくじ。試してみたくなる仕掛けです!

■コンテンツ制作会社

日本一はやい年賀状ということで、明ける前(年内)に届いていたそうです。おもしろい!
企画からグラフィック、印刷まで手間をかけて作られています。
制作過程が紹介されたブログもどうぞ。
こちらはサイトの作りもおもしろいので、ぜひチェックしてみてください。

もはや「年賀状=はがき」という概念はなく、どの年賀状もユニークでワクワクするものばかり。
「メディア」という視点でみると、受け取り手に何を伝え、どのように行動してもらうかの設計がよく考えられています。
自社のサービスを上手に活用したり、らしさやメッセージを形にした、とてもクリエイティブなものばかりです。

来年は、自分の年賀状も勝手に送ろうかな。
編集部に知り合いもいないんですけど。。

令和時代でも年賀状を出す意味

年賀状をDMのような媒体・メディアとして捉え、受け取る側に何を伝え、どのように行動してもらうかの企画を練り、さらに自社の商品・サービスをうまく絡ませ、らしさやメッセージを伝える。うまくするとそれがSNSなどによって拡散されるかもしれない。そうすることで、受け取る側とのコミュニケーションが生まれるのではないでしょうか。

そうやって令和時代の年賀状を、「コミュニケーションツール」にしてはいかがでしょうか。

バリードライフデザインの年賀状で考えたこと

「ふっと、笑みがこぼれる」「視覚のおもしろさ」「新年らしい華やかさ」をテーマに毎年制作しています。

あの有名な本「チーズはどこへ消えた!」にヒントを得て、キラリと光るアイディア(=チーズ)を探しに動くネズミを表現してみました。

新しいアイディアを出すためには、何かに刺激を受けたり、見方を変えたりすることが必要です。
そのために止まらず動き続ける、変わり続けることができるかが大事だなという想いを込めてみました。
年賀状のアイディア

令和時代の年賀状アイディア

令和時代の年賀状アイディア

同じ図形の中に、一つだけチーズがあるのがわかるでしょうか?
パッと見でもわかるように、違和感を感じるようにしています。

うーん、「来年は、もっとクリエイティブにするぞ!」